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COLLECTION

スタンドカラー
フロントヨーク
定番2サイズ展開
シャツを着て農作業をしていた時代のどこかの国の農婦をイメージしてつくりました 前身ごろの切り替えがあるだけで、縫い目に陰影が生まれて美しい ウエストに程よい細さを残しています パンツでもスカートでも、どんなアイテムでもあいやすく柔らかい雰囲気のシャツです

ノーカラーブラウス
比翼仕立て
ディテールにシャツの要素を残して凛とした雰囲気はしっかり でも、襟付を着るのは堅苦しい そんな日に着てほしい 肩落ちのふわっとしたシルエットなので、自由なスタイリングができるのが特徴

スタンドカラー
ロングワンピース
シャツをかっこよくロングワンピースにしました たっぷりとしたフルレングスの丈で着てほしい 薄手のコートのように羽織ってきてもさまになります 前立て部分を比翼仕立てにしていて、革靴を合わせてかっこよくスタイリング

レギュラーカラー
タブ付き
ブランド創業時につくったクラシックなかたちです 前立てについているタブは、股下で釦をとめ下着として着用されていたシャツの起源を意識してデザインしています シルエットは、ボーイッシュな雰囲気で丈は短め パンツと合わせて着てほしい

丸襟
定番2サイズ展開
大人になっても、少女のような雰囲気を持ち合わせていてほしい そんな気持ちをかたちにしたのが、甘すぎない丸襟です 後ろ身頃の襟の付け根に、程よいギャザーが入っています ギャザースカートで少女のように、太いパンツで少しボーイッシュにスタイリングしても

ギャザースカート
ベルギーリネンを贅沢にたっぷり使ったギャザースカートです ウエストは紐で調整する仕立て ギャザーを後ろに多くもってきたり、前にもってきたりできます 裏地は綿100%のしっかりとした生地を使っています洗濯を自宅でもできるような仕立てにしています

ランダムタックスカート
サイズ1、2
ずっとシャツ生地でスカートをつくって上下シャツ生地を着るスタイリングをしてほしいと思っていました でも、シャツ生地はボトムにするには薄手で少し頼りない それを生地を加工することで、目がつまったしっかりとした生地にしつつもシャツのシャリとした気持ちよさを残した生地をつくることができました 上下同じ生地でセットアップで着るのもおすすめです

スタンドカラー
チュニックシャツ 半袖
ふわっとしたシルエットでほどよく風通しがよいかたちです ぱりっとしたシャツ生地で清潔ある雰囲気をだしました チュニックシャツはクラシックなシャツでは出せないかたち シャツの着こなしに幅をひろげてくれるアイテムです

スタンドカラー
フロントヨーク 半袖
定番のスタンドカラーのシャツの半袖を2019年夏につくりました 大人の女性が暑い夏も、しなやかに着ている姿を想像してコットンシルクでつくりました 軽くて着ているのを忘れるくらい ご自宅で洗濯できる素材です
着る人のこと、表現したいこと、使いたい生地のこと、そして季節のこと
様々なことを考えて、自分の言葉や絵で一着の衣服のデザインがはじまります
”基本にできるだけ忠実に誠実なものづくりの過程をすすめること”
シャツのデザインや仕事をするときに、まずいつも想うことです
生地は、メンズのドレスシャツに使われるような糸番手の細い織りがしっかりした生地をよく使います
お店で買ったシャツを自宅で洗ったら、縮んでサイズ感が変わってしまわないように、
生地の段階で、山梨県の生地整理工場でしっかりと洗いをかけてから裁断してもらうようにしています
縫製は、大きな縫製工場に出さず、
小ロットで一人の縫製士が一着を縫い上げてくれる方にお願いしています
手持ちで納品に来てくださる方が多く、
こうやって相手の顔をみて仕事をしていきたいと思い続けています
そして、誰の手を経てこのシャツが出来上がってきて、お客さまの手に渡っていくかを知っていたい
”小さなブランドだからできることを大切にしたい”
ブランドをはじめたときから強く思っていることです
Houttuynia cordata
ホーチュニア コダータ
|デザイナー プロフィール|
中臣美香
1982年、長野県生まれ
松本衣デザイン専門学校 ファッションテクニカル科卒業
シャツメーカーを経て、2010年miiとして活動を始める
2013年3月よりメインブランドを Houttuynia cordata とする
デザイナー自身がパターンを起こし、デザインすることとパターンを引くことを
同じ目線で見たものづくりを続けている
